米ぬかカイロの季節がやってきました。 楽に入眠出来た使い方4選と仲の良い3人
2つの自力で痛みのない身体作りと
素敵な笑顔を引き出すお手伝い。
自力整体と顔ヨガdikara-ぢから-
石丸智美です💖
寒くなりましたね。
今週末は雪予報☃
この子達はこんな格好でも笑顔😁
前回の冬に
自力整体の福留先生から教えて頂き、
今冬もご予約頂いていた
地元倉吉産のお米を使用した米ぬかカイロを作りました⭐
今年は4色。
前回より横広にして
肩にも当てやすく改良しました。
中身は
倉吉産玄米と米ぬか・岩塩・鷹の爪・月桂樹の葉。
米ぬかカイロの素晴らしい所は
「湿熱」。
市販の使い捨てカイロは水分が無いので
「乾熱」。
体の表面は暖かくなります。
米ぬかカイロは、
米ぬかが空気中の水分を取り込み
カイロを温める事で水分を放出します。
米ぬかカイロの「湿熱」は
体内の水分に導かれ身体の芯まで届く熱。
腰や肩など痛みがある部分や
お腹や背中などの冷える部分などを
優しく温め癒やしてくれます。
今年2月の寒波の時
米ぬかカイロを使ってなかった時は寒くてなかなか眠れなかったのですが、
米ぬかカイロで温めたら
首を温めている途中で寝ていました。
寝る時に自分がやって良かった順番があります。
最初に下腹部。
おヘソから指4本ほど下にある「関元」。
ここを温める事でお腹が温まるし、
カイロの温度が高い時にお腹にフワッと乗せて温度調整も兼ねています。
超大型巨人くんがモデル。
じりっきー君が指し示してるとこですね。
次に腰。
全身を温めるのに良いツボが
腰のちょうどおへその反対側にある「命門」。
腰の下に敷くので身体の重みでしっかり密着。
ジリコちゃんも登場。
3番目に肩甲骨の間。
左右の肩甲骨の上部内側にある「風門」というツボは、
風が侵入する場所と言われているので
ここを温めると風邪予防になります。
今度はジリコちゃんがモデルで、
じりっきー君が指し示してくれてます。
最後に首。
程良くぬるくなったカイロを首の下に敷いて。
首の骨は脳への通り道のため、
沢山の大事な神経や血管が通っているので
癒やしてやると、そのまま夢の中へ〜zzz
それと、現代人に多い「ストレートネック」。
スマホなどのせいで首の前カーブが無くなっている方には
首の下に米ぬかカイロ位の厚みの物を置く事でストレートネック対策にも一役かいます。
首枕ですね。
じりっきーがモデルで、
ジリコちゃんが指し示してるんですが…
どんだけ仲がいいんだこの3人。
話戻ります…💦
またこの米ぬかカイロの良いところは
30分〜お布団の中なら1時間位で温もりがなくなること。
低温やけどの心配が少ないですし、
冷めても米ぬかのお陰で冷たくありません。
※長時間同じ場所を温めると低温やけどの心配がありますので、
適宜場所を変えてください。
この冬、
米ぬかカイロ生活
始めませんか?
お店で可愛い絵柄のカイロを売っておられる所もありますし、
この商品は1500円でお譲りしていますので、
気になる方はご連絡下さいね。
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