鳥取県人に骨粗鬆症が多い理由と対策① ~カルシウムだけでなく若返り物質が体内で生成出来る~
2つの自力で痛みのない身体作りと
素敵な笑顔を引き出すお手伝い。
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石丸智美です💀💀
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骨のカルシウムが減少して脆くなる
「骨粗鬆症」。
大腿骨骨折でそのまま寝たきりになってしまうってよく聞きます。
最近の研究で
骨に刺激を与えない生活を送っていると
体が骨の建設を休止させ、骨粗鬆症のリスクが高まることが判っています。
数か月前にネットニュースで知って、
自力整体にも骨に刺激を与える動作があるので
「カルシウム増やすぞ~」と思いながら身体を動かしてます(^^)/
もっと詳しく知りたくて調べてみました！
とても分かりやすかったのは
NHKスペシャル人体”骨”が出す！最高の若返り物質 | NHK健康チャンネル
内容を引用、抜粋すると…
・骨を壊す「破骨細胞」と骨を作る「骨芽細胞」。
この二種類の細胞の作り替えのバランスが崩れて起きるのが「骨粗鬆症」
・骨細胞には「骨にかかる衝撃を感知する」という働きもあり、
衝撃の有無で新しい骨を作るペースを決めている
・骨に「衝撃」がかからない生活を続けていると、
骨細胞が「スクレロスチン」をたくさん出して、骨芽細胞の数を減らし、
骨の建設を休憩させてしまう
・運動によってスクレロスチンの値をコントロールできる。
・「骨芽細胞」が出すメッセージ物質「オステオカルシン」は、
骨の中から血管を通じて全身に届けられ、「記憶力」「筋力」
さらには「生殖力」まで若く保つ力がある
・骨を作る骨芽細胞は、若さを生み出す驚きのパワーを持っている
・骨芽細胞が出す別のメッセージ物質「オステオポンチン」。
減少すると、骨髄内で生まれる免疫細胞の量が低下する
現実に戻って…
骨に刺激を与える行動って？考えてみると
歩く・飛ぶ・スキップ・走る、運動…
生活を振り返ってみると…
昔と違ってデスクワーク、スマートフォン、ゲームなど
体を動かさなくても出来る事が多くなっているし、
鳥取県人って近場でも車に乗ってしまう県民性だから
歩くことさえ少ない。
骨粗鬆症で起きることが多い
大腿骨頚部骨折の手術が多い県も調べてみました。
株式会社メディチュアさんのブログ
「大腿骨頚部骨折の手術 65歳以上人口1万人当たり件数」グラフ
鳥取県は・・・４位！！！
地域差を可視化する（Part.2 大腿骨頚部骨折） - 株式会社メディチュア Blog
まさか４位とは💦
対策を、
でまとめてみますね。
もっと詳細が知りたい方はこちらを☟
