効果が続々と。身体に行き渡らせる為の「水」を飲もう
2つの自力で痛みのない身体作りと
素敵な笑顔を引き出すお手伝い。
自力整体と顔ヨガdikara-ぢから-
石丸智美です♫
以前も投稿していた
飲水法。
肌にも身体にも良いことは実践した私もブログでお話してました。
2018-09-10 断食→おかゆ断食→飲水法、始めました。早速アレルギー症状に変化あり - 2つの自力で生きてこう!☆自力整体と顔ヨガ☆
2018-09-26 飲水法で家族の口内炎を撃退中 - 2つの自力で生きてこう!☆自力整体と顔ヨガ☆
2018-09-27 やっと一通り読んだ目からウロコの本 - 2つの自力で生きてこう!☆自力整体と顔ヨガ☆
2018-10-07 断食から飲水法1ヶ月間(トータル1ヶ月半)やってみた結果 - 2つの自力で生きてこう!☆自力整体と顔ヨガ☆
11/26の午前中は、
大谷公民館の方々に説明しながら
開始前にホット塩ほうじ茶と
終了後に塩レモン水を。
11/27の午後は、
彩菜家教室に参加された方に
塩レモン水を説明とともに試して頂きました。
身体の水分量が減ると
生命維持するのに大事なところを守るため、
水分量を減らしても大丈夫な場所から
水分が取られていきます。
まず「皮膚」。
お肌の潤いがぁ!!!
次に「骨・軟骨」。
軟骨がすり減って痛みが(T_T)
その次は「筋肉」。
疲労が抜けない…
皮膚⇒骨⇒筋肉⇒腎臓⇒肝臓⇒肺⇒心臓⇒脳
の順番で水分を減らしていくと言われています。
思い当たるコト、ありませんか?
年齢が上がると身体の水分量は減っていくのはご存知ですね。
例えば50代になると
赤ちゃんの頃より30%位は減っています。
赤ちゃんの様なプリプリ肌。
なりたくないですか?
だけど、
ただ水分や水をガブガブ飲んでも駄目。
血液を薄くしたり、
体内ミネラルが排出されてしまいます。
水をしっかり体内に留めるための天然塩が必要。
身体は水を媒体として
全身の末梢神経へ
脳の司令を伝えて行くそうです。
体内水分量が少ないと
その司令も滞り、
身体に不調等の異常が発生。
水に対して2%の塩分を入れることで、
身体に水を蓄えていくことが可能です。
飲み物なら何でも良いわけではなく、
利尿作用のある飲み物は
「水」とは数えません。
アルコールやカフェイン含有の飲み物だそうです。
自力整体をされてる方も
飲水法を実践されてる方は複数おられ、
25日に福留先生主催の勉強会では
全員が飲水法を実践されて
様々な身体の変化を報告し合いました。
その中でも凄いのが
脊柱菅狭窄症で手術宣告までされていた方の話。
自力整体をする事で手術を回避出来たが
たまに痛みがあったそう。
それだけでも凄いんですが、
飲水法を始めて明らかに痛みが減り
体調も更に良くなったそうです。
他にも全員が明らかに身体の変化を感じている「飲水法」。
⭐飲水法の基本⭐
※腎臓の悪い方はお止めください
◎体重の1/30以上の水 (1/50と提唱されている方も)
◎水の2%の天然塩
(食卓塩などのナトリウム100%は不可)
◎好みに応じてレモン等入れると飲みやすいし
クエン酸も摂取出来る
◎起き抜け、食前30分、食後30分、運動30分前運動後、寝る前など。
それと大事なこと。
「身体は十人十色だから自分に合った飲水法を見つける。」
自分の身体と相談しながら
自分に合った飲水法を試しみる事が大切です。
自分の身体に負担をかけると
体調を崩す方もおられます。
初めは500ミリリットルくらいから始めるとか、
お水が飲めない方は、薄めのほうじ茶にするとか。
寒い時期は水だと身体が冷えて
尿意が近くなる場合があるので
白湯に塩、
白湯に梅干し、
塩ほうじ茶、
ホット塩レモン(笑 うまい)
ホット柚子レモンも良いかも♫
と工夫してみてください。
矢上裕先生曰く、
野菜スープやお味噌汁も
「水」と数えてもいいかな、
とのことです。
塩分入ってるし、ネ!
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